留学のきっかけ
こんにちは!
サイトの外観をアレンジしていたら、いつの間にかこんな時間になってしまっていました笑
今回はなぜ僕が在学中に留学することを選んだか?
そのことについて少し話したいと思います。
僕は今から10年前、アメリカのカリフォルニア州の学校へ一時期通っていました。
そこでの暮らしは今でも忘れられません。 一言でいえば、本当に楽しい生活でした。
先生はユニークで面白く、現地でできた友達も、本当に個性豊かで毎日新しい発見ができました。
日本に帰ることになり、みんなと別れることになってしまったときは、本当に泣いてしまいました。
10年前は今のようにFacebookやTwitterなどなかった時代なので、友達とはそれっきりです。
(1人、一番仲の良かった友達とは手紙を送りあっていましたが…)
いくらSNSが普及したとはいえ、やはり真のコミュニケーションは生でするもの。
あのころの友達と、もう一度その場で話したい…!
これが僕の志望動機です笑
ええっ! って思う人もいるでしょう。
そんなんが留学を決めた理由!?みたいな笑
僕は留学の動機は本当になんでもいいと思っています。
英語を話せるようになりたい、外国の友達を作りたい、アメリカのマクドを食べてみたい…などなど
大事なのはきっかけです。「行きたい」と思う気持ちがない限り、留学への道は開きません。
本格的な志望理由は後から考えていけばいいと思います。
実際に、僕はカナダのスポーツ文化、子どもへの指導方法、スポーツ環境について現地で勉強したいと考えています。
いきなり深い志望理由を考えようとしても、現地のことを知らなければ何も思い浮かびません。
まずは簡単に志望動機を考えてみてください。本当に軽いものでもいいです。
「行きたいなあ」と思ったら、次に現地のことについてなんでもいいので、調べてみてください。
きっと、「絶対に行きたい」と思わせてくれる、あなたの興味を引くものがありますよ。